BPJ WIRE2026-10-15FEATUREメンバー限定約11分
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5%高くても選ばれた箱、選ばれない加工

包装の値上げ余地と加工工程を、同じ数字で判断するには何を測ればよいか

TOKYO PACK 2026の公式情報では、7月24日時点で国内外524社が出展社として数えられていました。 一方、各社の公開情報を見ると、商品開発、テスト充填、アソートまで扱う企業があり、包装会社が価格を付ける範囲は箱の外へ広がっています。

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5%高くても選ばれた箱、選ばれない加工

ソフトタッチの箱は、5%高くても選ばれました。 ところが、同じ400人を対象にした化粧品包装研究で、疑似エンボスのHi Riseは5%の値上げを支持されませんでした。 触覚を加えれば価格も上がる、という単純な関係ではありません。

この差は、加工名と販売価格を直結させる危うさを表しています。ソフトタッチと疑似エンボスは、どちらも触れて分かる加工です。それでも、同じ5%という価格差への反応は分かれました。ブランドが買うべきものは加工そのものではなく、選ばれる理由へ変換できる触感です。…

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