BPJ FEATURE
5%高くても選ばれた箱、選ばれない加工
包装の値上げ余地と加工工程を、同じ数字で判断するには何を測ればよいか
TOKYO PACK 2026の公式情報では、7月24日時点で国内外524社が出展社として数えられていました。 一方、各社の公開情報を見ると、商品開発、テスト充填、アソートまで扱う企業があり、包装会社が価格を付ける範囲は箱の外へ広がっています。
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BPJ WIRE は、編集部が世界のニュースから独自に選定・執筆し、出典台帳で事実確認した記事です。編集長ピックの本編とは別レーベルで配信しています。

ソフトタッチの箱は、5%高くても選ばれました。 ところが、同じ400人を対象にした化粧品包装研究で、疑似エンボスのHi Riseは5%の値上げを支持されませんでした。 触覚を加えれば価格も上がる、という単純な関係ではありません。
この差は、加工名と販売価格を直結させる危うさを表しています。ソフトタッチと疑似エンボスは、どちらも触れて分かる加工です。それでも、同じ5%という価格差への反応は分かれました。ブランドが買うべきものは加工そのものではなく、選ばれる理由へ変換できる触感です。…
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参考情報
- TOKYO PACK 2026公式サイト
- TOKYO PACK 2024開催報告書 / 2024
- TOKYO PACK 2024公式サイト / 2024
- 野村総合研究所 / 2026-08-20
- Cal Polyの触覚包装研究 / 2015
- Frontiers in Sustainable Food Systems掲載研究 / 2026-09
- ザ・パック / 2026-10-08
- 秋田県価格転嫁事例集 / 2026
- プリント&プロモーションによる丸信会場取材 / 2026-10-15
- 日本テトラパック / 2026-09-16
- TOKYO PACK 2026公式サイト・レンゴー展示情報
- 印刷ジャーナル / 2026-09-29
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