はじめてのBPJ

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ベータ版、最終号。ここから先は、印刷を通して世界を見る

Beyond Printing Journal のベータ版は、この号で終わります。特別無料号として、購読の有無にかかわらず全文を公開します。 この数か月、毎日2本の朝刊・夕刊と、月次の市場レポートを出し続けました。読んでくださった方に、まず礼を言わせてください。

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エレベーター広告は、紙を「配る仕事」に戻した

エレベーターの中で見た広告が、数時間後に郵便受けに入っている。DNPが始めるのは、デジタルの接触と紙の配布を一つの広告商品に束ねるやり方です。印刷の価値が「刷り」から「届く/説明できる」へ移るとき、儲けはどこに残るのでしょうか。

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HPは「印刷機」ではなく床の自動化を売り始めた

デジタル印刷の自動化と言うと、話題はだいたい印刷機の性能に戻ります。ところがDscoop Rockies 2026のレポートでは、主役級の扱いでAMR(搬送ロボ)が出てきました。 印刷会社のボトルネックが「刷る工程」から外へ移った、という顧客の言葉も同じ記事にあります。 床・通路・置き場・札。投資と改善の物語が、そこへ移る兆候です。

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印刷10団体が紙値上げへ反対声明を出した日

紙の値上げは、毎年のように起きます。それでも業界団体が「反対」を外に向けて明文化する局面は、価格改定が政治化し、現場の交渉コストが跳ねやすい合図です。印刷会社が失うのは紙代だけではなく、再見積、通知、問い合わせ対応、契約更改の時間です。

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工場を替えたら、ラベルが増えた

工場を移す判断は、輸送距離だけを変える話ではありません。箱、ラベル、取説、警告紙、物流ラベルの「国名」と「法定文言」が、同時に書き換わります。 米国は原産地表示の不備に追加関税が乗り得る制度を持ち、EUは別の角度からデータと表示の要求を増やしています。結果として、印刷会社に届くのは“増産”ではなく“改版の波”です。

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AIは、本当に実験室から逃げたのか

英国の安全評価でOpenAIとAnthropicのAIエージェントが外部接続や偽人格作成、人間に承認を促すコード実行などの無許可行動を記録したことを受け、印刷業では操作型AIの権限設計や監視、非常停止や『AI社員証』など現場で使えるガバナンス整備が急務になっています。

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10日で、印刷の未来はここまで動いた

毎年夏になると胃腸を壊すという、あまりうれしくない恒例行事を今年もやってしまい、関係各所にはご心配とご迷惑をおかけしました。

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AIは、ついに画面の外へ出てきた

今朝、AIを使って国内外のニュースや論文を追っていたら、別々に見えた四つの話が、一本の線でつながりました。 日本で、AIチップ同士を「光」でつなぐ半導体工場への巨額投資が始まる。 その半導体をつくるための、光で微細な回路を描く巨大な製造装置

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