BPJ WIRE2026-11-04FEATUREメンバー限定約10分
BPJ FEATURE

2025年調査で42.9%は価格修正後も利益率低下

最新版の料金情報と工程別見積りから、予定価格、応札価格、利益率のどこを見るべきか

2025年の印刷料金調査では、価格修正後の利益率を答えた56社のうち24社が、コスト上昇前より低い水準でした。一方、予定価格へ最新の実勢価格を反映すると答えた市区町村は154団体です。利益率が戻らない理由を、予定価格から入札までの数字で追います。

AIで集め、現場で考え、印刷の未来を言葉にする。

BPJ WIRE は、編集部が世界のニュースから独自に選定・執筆し、出典台帳で事実確認した記事です。編集長ピックの本編とは別レーベルで配信しています。

2025年調査で42.9%は価格修正後も利益率低下

条件はA4判4ページ、両面カラー、二つ折り、一括納品で、平均見積総額は22万896円でした。これは1部や1枚の価格ではなく、4,000部を製作して納める条件の総額です。

この22万896円には、デザイン、DTP、校正、刷版、印刷、折り、包装、用紙、諸経費、納品が別項目で含まれています。DTPは、文字や画像を配置して印刷用データを作る工程です。一つの金額に見える印刷物の内側には、材料費だけでなく、人が担う制作と確認、加工、配送までが並んでいます。…

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