BPJ WIRE2025-09-06FEATUREメンバー限定約7分
BPJ FEATURE

売上が増えないのに利益が出る。決算が示す印刷大手の稼ぎ方

売上の伸びより営業利益が伸びる会社は、どの工程へ重心を移したのか。包装・BPO・エレクトロニクスを、数字で分解します

同じ「印刷大手」でも、売上が伸びても利益が落ちる会社があります。逆に、売上の伸びが小さくても営業利益を積み上げる会社もあります。 決算は、技術の優劣より先に「どの工程へ利益が宿ったか」を教えます。包装、BPO(業務代行)、エレクトロニクスの3つを並べると、印刷会社が次に勝負すべき論点が見えてきます。

AIで集め、現場で考え、印刷の未来を言葉にする。

BPJ WIRE は、編集部が世界のニュースから独自に選定・執筆し、出典台帳で事実確認した記事です。編集長ピックの本編とは別レーベルで配信しています。

売上が増えないのに利益が出る。決算が示す印刷大手の稼ぎ方

売上が伸びないのに、利益が増える決算が出ています。

大日本印刷(DNP)は2026年3月期に、売上高が1兆5,125億円で前年比+3.8%でした。 それでも営業利益は1,010億円で+7.9%伸びています。 一方、TOPPAN Holdingsは同じ2026年3月期に、売上高が1兆8,050億円で+5.0%増えたものの、営業利益は671億円で-21.1%の減益でした。…

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