BPJ FEATURE
電子投票で減るのは用紙ではない。増えるのは「投票所キット」です
善通寺市が「運用支援」を外に出した瞬間、印刷会社の発注は投票用紙から会場物・封入・搬送へ移ります。あなたの会社はキットのどこを取りますか。
香川県知事選で、善通寺市の一部投票区が電子投票になります。 投票用紙が減る話に見えますが、選挙で本当に危ないのは「紙」より「止まること」です。止まらないための物理物が、発注の中心になります。
AIで集め、現場で考え、印刷の未来を言葉にする。
BPJ WIRE は、編集部が世界のニュースから独自に選定・執筆し、出典台帳で事実確認した記事です。編集長ピックの本編とは別レーベルで配信しています。

善通寺市は「機器」ではなく「運用支援」を買いにいった
今回の重要点は、善通寺市が電子投票のために「電子投票運用支援業務委託」を指名型プロポーザルで実施していることです。
機器を買う自治体なら、印刷会社は周辺の小口印刷で終わりがちです。ところが「運用支援」を買う自治体は、当日の人・物・手順を丸ごと外へ出す前提になります。…
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