BPJ FEATURE
DICと東洋インキが同じ成績表をつくった
共通の成績表を誰が認め、試作費と再設計費を誰が負担するのか
DICと東洋インキは、軟包装の脱墨・剥離性を比べる試験手順、評価基準、報告形式を共通化しました。競合二社が同じ成績表をつくっても、それを調達条件へ変えるのはブランドとリサイクラーです。
AIで集め、現場で考え、印刷の未来を言葉にする。
BPJ WIRE は、編集部が世界のニュースから独自に選定・執筆し、出典台帳で事実確認した記事です。編集長ピックの本編とは別レーベルで配信しています。

競合するインキ大手二社が、同じ試験条件をつくりました。DICと東洋インキは、軟包装の脱墨・剥離性について、試験手順と評価基準、報告形式を共通化しました。対象は包装加工会社、ブランド企業、再生処理会社です。
包装加工会社はコンバーター、回収材を樹脂などへ再生する処理会社はリサイクラーと呼ばれます。BPJの見立てでは、共通化によって候補材料を同じ書式で比較できるようになります。競合二社の合意は、材料選びだけでなく、試作費を誰が負担するかにも影響する可能性があります。…
続きはメンバー限定です
本文の全文が読めます。特集・深掘り記事には、数字ひとつずつに出典を付けた保存版の1枚図解(BPJ VISUAL BRIEF)も付きます。
$3 / 月
・すべての記事の全文(バックナンバー含む)
・特集記事の保存版1枚図解(数字ひとつずつに出典つき)
・新着号の先行公開
・いつでも解約可能
すでにメンバーの方は ログイン
参考情報
- DIC「フィルムパッケージのリサイクル評価に関する業界共通プロトコルを策定」 / 2026-10-07
- artience「フィルムパッケージの水平リサイクル」発表 / 2026-05-19
- 日本容器包装リサイクル協会「プラスチック製容器包装等の再商品化実績」
- 日本容器包装リサイクル協会「2026年度落札速報」 / 2026-03-02
- CEFLEX「Testing Introduction」
- CEFLEX「Designing for a Circular Economy Guidelines」
- RecyClass「REP-PEflex-02 Version 2.1」 / 2026-02
- artience Integrated Report 2026掲載インタビュー / 2026-06-30
- CEFLEX D4ACEインタビュー / 2025-09-09
- 伊藤忠商事・東洋インキ協業発表 / 2020-12-16
- RecyClass「Quick Test Procedure for Bleeding Inks」
- 東洋インキ・相川鉄工・萩原工業 共同開発発表 / 2023-11-28
- artience 共通プロトコル発表 / 2026-10-07
Beyond Printing Journal — 印刷から世界を読む。未来を刷る。